lubuntu11.10入れためも
10年以上前の機種になるVAIO PCG-TR1(CPU:PentiumM900MHz MEM:768MB)にubuntu11.10を入れた。
多分1ヶ月で壊しそうなので、再構築のためにメモ。
インストール
usb起動なんて洒落たことはできないので https://wiki.ubuntu.com/Lubuntu#Get_Lubuntu からCDイメージを落として素直にCDに焼いてインストール。
インストールは適当にやれば終わる。
無線LANの設定。
画面右下のLAN アイコンから自分ところのSSIDを選択してパスフレーズ入れればそのままつながる。
書いてないけど、セットアップした段階で無線LANドライバも入ってた。
mozcインストール
ターミナルからapt-getでインストール後、「言語サポート」からmozcを有効にする。
というより、lubuntuインストール直後はなにも入ってないので、そのままでmozcになるはず。
sudo apt-get install ibus-mozc mozc-server mozc-utils-gui
chromium設定
googleアカウント入れれば他で使ってる環境がそのまま降りてくる。
実に便利。
zshインストール
sudo apt-get install zsh
zshを標準シェルにする
sudo chsh
/bin/zsh
lamp環境のインストール
apt-get install tasksel
sudo tasksel
実行後にlamp server選択
とりあえず必ようなことはここまで。
使ってみると分かるけど、ubuntu11.10とlubuntu11.10、まったく別物と思うくらい 軽いです。
1アクションごとの待ち時間がほとんどない。
例えるならインストールした直後のWindowsXP見たいな軽さ。
そしてドライバインストールなんかも一切なしでそのまま動く。
眠っているノートPCがあるならおすすめですぜ。
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